2014年11月19日

人材熱烈募集!

人材を募集しています。
バイオベンチャーの経営の一翼を担ってみたい方、
知財管理に留まらず、知財を活用した事業開発を担当したい方、
研究員を率いて製品開発を行いたい方、

当社は、銀座のクラブでホステスのアルバイトをしていた過去があっても内定を取り消しませんので(笑)、ご応募、よろしくお願いします。m(_ _)m

http://www.iheartjapan.jp/
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2014年06月24日

タカラバイオ株式会社と契約を締結しました

タカラバイオ株式会社との契約締結について


 当社はタカラバイオ株式会社と実施許諾及び技術移転契約(以下、「本契約」)を締結しましたので、お知らせいたします。
 本契約の対象となる事業は、ヒトiPS細胞をはじめとする幹細胞から分化誘導された心筋細胞などの心血管系細胞を応用したリサーチ・ツール(以下、「本リサーチ・ツール」)の製造販売業および本リサーチ・ツールを使用する試験受託業です。 これらの事業に限定して独占的に、当社が保有する特許および技術ノウハウの実施をタカラバイオ株式会社に許諾し、対価を受け取ります。

 本リサーチ・ツールとして複数の製品が想定されておりますが、主力製品となることが期待されている製品は、医薬品候補物質がヒトに投与された時に不整脈などの副作用を起こすか否かを評価しようとするリサーチ・ツールです。 現在も、製薬企業は、開発中の医薬品候補物質を臨床試験でヒトに投与する前に、試験管レベルと動物レベルの評価試験を行い、ヒトに投与しても安全であろうと判断した医薬品候補物質について臨床試験に進めています。 しかしながら、ヒトと動物との種差などが原因で前臨床段階では有害反応を検出できない場合があり、ヒトに投与されて初めて有害反応が発見され、開発中止や販売中止に至るという事態が起きています。 本リサーチ・ツールであれば、ヒトに投与した場合に起きる反応を高い精度で予測できると期待されており、動物実験や臨床試験の一部を試験管レベルの評価試験で代替することによって医薬品開発のコストとリスクを大幅に削減できると期待されています。

 タカラバイオ株式会社は、細胞製品の製造に長け、研究用試薬の販売で実績を持つ事業者であり、 本リサーチ・ツールの製造販売業および試験受託業を行うのに最適な事業者であると言えます。 タカラバイオ株式会社であれば、これらの事業を2年以内に開始できるものと期待しています。



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2014年03月31日

日経産業新聞に掲載されました

2014.03.31の日経産業新聞12ページに、iHeart Japan株式会社について、記事が掲載されました。
posted by 角田 健治 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

右手に決断力を、左手に交渉力を、そして、胸に冒険心を。

2014/07/17 東大アントレプレナー道場にて講義を担当します。
「右手に決断力を、左手に交渉力を、そして、胸に冒険心を。」

http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/venture/dojo/materials/poster_10th_business.pdf

http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/venture/dojo/index.html

・・・それにしても、出雲さんの「レ・ミドリジル」は凄い。 演題だけで負けた気がする
posted by 角田 健治 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月21日

京都大学および日本ベーリンガーインゲルハイムとの共同研究契約締結について

2014年02月21日
iHeart Japan株式会社

京都大学および日本ベーリンガーインゲルハイムとの共同研究契約締結について

 当社は、国立大学法人京都大学(以下、「京大」)および日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(以下、「NBI」)と三者間の共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。
 当社は、京大iPS細胞研究所の山下潤教授の研究成果を応用した、心臓安全性評価用のリサーチツールを実用化しようとしており、NBIはそのリサーチツールを自社の医薬品開発における安全性評価試験に用いることを検討しています。
 このリサーチツールは、ヒトiPS細胞から分化誘導した心筋細胞などの心血管系細胞群を用いてヒトの心臓を模倣し、医薬品候補の開発品がヒトに投与された時に不整脈などの副作用を起こすか否かを評価しようとする製品です。現在も、製薬企業は、開発品を臨床試験でヒトに投与する前に、in vitroとin vivoの評価系で心臓機能評価を行い、ヒトに投与しても安全であろうと判断したものについて臨床試験に移行しています。しかしながら、ヒトとの種差に起因した前臨床段階で検出できない有害反応が、ヒトに投与されるようになって初めて発見され、開発中止や販売中止に至るという事態が起きています。当社のリサーチツールであれば、高い精度でヒトに投与した場合に起きることを予測できると期待されており、さらに、動物実験や臨床試験の一部を試験管レベルの評価試験で代替することができ、医薬品開発のコストとリスクを大幅に削減できると期待されています。



<お問い合わせ先>
 iHeart Japan株式会社
 京都市左京区聖護院川原町53
 京都大学大学院医学研究科メディカルイノベーションセンター内
 代表取締役社長 角田健治
 info@iheartjapan.jp
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京都大学との特許権等譲渡契約締結について

2014年02月21日
iHeart Japan株式会社

京都大学との特許権等譲渡契約締結について


 当社は、国立大学法人京都大学(以下、「京大」)から特許権等を譲り受ける契約(以下、「本契約」)を締結しましたので、お知らせいたします。
 本契約に基づいて当社が譲り受ける特許権等とは、京大iPS細胞研究所の山下潤教授の研究に関連する5つの発明について特許を受ける権利です。 山下潤教授は、iPS細胞などの幹細胞から心筋細胞などの心血管系細胞やその前駆細胞を分化誘導する方法を研究されています。山下潤教授の最新の研究成果のうち、高効率な分化誘導方法や高収率な純化方法に関する発明と、そのような方法で得られた心血管系細胞を用いた再生医療等製品やリサーチ・ツールに関する発明が、今回の譲渡対象です。

 山下潤教授は、これらの発明を用いてiPS細胞から分化誘導した心血管系細胞を、心疾患病態モデルのラットやブタに移植する実験を行っており、心機能が大きく改善することを既に確認しています。
 また、これらの発明を用いてiPS細胞から作り出したリサーチ・ツールは、ヒトの生体をより良く模倣しているだろうと考えられており、医薬品の研究開発に役立つと期待されています。

 当社は、より良い医薬品開発を実現すべく、これらの発明を活用したリサーチ・ツールを開発しようとしており、さらに将来においては、重度の心疾患に苦しむ方々を救うべく、これらの発明を活用した次世代再生医療等製品を開発しようとしております。
 当社は、本契約の締結によって、当社にとって必要不可欠な権利を獲得できたという大きな一歩が踏み出せたことを喜ぶとともに、一刻も早く製品をご提供できるように尽力いたします。


<お問い合わせ先>
 iHeart Japan株式会社
 京都市左京区聖護院川原町53
 京都大学大学院医学研究科メディカルイノベーションセンター内
 代表取締役社長 角田健治
 info@iheartjapan.jp
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2013年10月26日

東京大学アントレプレナー道場 2013

今日は、東京大学アントレプレナー道場のビジネスプラン最終発表会でした。 私が指導を担当したチームは惜しくも入賞を逃しましたが、次点で、北京大学渡航権を獲得しました。

私がこれに関わるようになって今年で5年目、指導したチームは6チーム目。 その中には優勝したチームもあれば、北京大学渡航権を得られなかったチームもいますが、コンテストが終わってしまえば、みんな友達。 

今年は、教育プログラムを改良したせいか、特に僅差の戦いになり、最後の最後まで結果が分からないと思っていました。 落選したチームには申し訳ないけれど、これだけ粒揃いだった競争の中で自分の担当チームが次点に滑り込めたのは、正直なところ、嬉しい。

時々、「なんでこの仕事を引き受けたのか」と訊かれるけれど、答えは単純で、「これが趣味だから」。
 若者の自由な発想と、無限とも思えるほどに広がる可能性を感じさせる姿に触れていると、まるでエネルギーをもらうような気がする。 それが第一のインセンティブ。
 そして、この仕事は、後進の育成という意味で、社会に貢献している感覚を強く感じることができる(一種の自己満足だけれど)。 それが第二のインセンティブ。
 「働く動機は、カネではない」と、カネ儲けの方法を教えながら言うのだから、何とも説得力が無い(笑)
 でも、いつか分かってくれるはず。 それで良い。

20131026_UT-Entre.JPG
posted by 角田 健治 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

会社設立

会社を設立し、代表取締役社長に就任しました。 http://www.iheartjapan.jp/
今日からブログのタイトルも変更します。
posted by 角田 健治 at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | バイオベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

バイオ バブル?

いわゆる上場バイオベンチャーの株価が急上昇している。
 この表は私の定義でバイオベンチャーに分類している企業の2013/01/25終値に基づく時価総額だが、最高額のナノキャリアは1000億円に迫る勢いである。2位のカイオム・バイオサイエンスも700億円を超えており、300億円を超える企業が5社もある。 これがどのくらいすごいことか。 例えば1〜2年前は、数社を除くほとんどの企業が100億円以下で、その数社でさえ300億円を超える企業が1社も無かったと言えば分かってもらえるだろうか。
20130125_BioTechJapan.PNG
 急上昇している企業のうち、数社は株価が上がって然るべき大きな事業進捗があった。しかし、その他は特にそれほど大きな進捗と言えるものは無かった。
 いつから上がり始めたのだろう。 このグラフは直近一ヶ月のものだが、だいたい1月初めになって上がってきたのは見てとれる。 より正確に言うと、事業進捗によって数ヶ月前から上がり始めていて1月初めの上昇とトレンドがうまく切り離せない企業もいくつかあるのだが、他のほとんどの企業はこのグラフの通り、1月初めからの急上昇と言って良い。
20130125_BioTechJapanGraph.PNG

 何があったのか。 業界では、12月半ばの政権交代で株式市場そのものが上げ基調であった上に、1/10に再生医療研究(特にiPS細胞関連)に文科省が1100億円の予算を付けるという発表があったせいではないかと言われている。 いわゆる連想買いというやつで、再生医療に関係の無いバイオベンチャーまで軒並み上昇している感がある。
 実は、2004〜2005年頃もバイオベンチャーの株価は高かった。 日本初のバイオベンチャーの上場は2002年のアンジェスMGで、2003年にはオンコセラピー、2004年にはそーせいが上場した。 その頃のバイオベンチャーの時価総額は500〜1000億円で、それが妥当だったかどうかはともかく、ちょっとしたブームではあった。 それを見て、値付けの根拠を理解しないままバイオベンチャーへの投資を盛んに行ったVCも当時は本当に多かった。 VCから投資を集めるバイオベンチャー側も強気で、「投資させてやっても良い」という態度だったし、非常に高額な株価を提示していた。
 しかし、その後、バイオベンチャーのビジネスモデルや企業価値評価手法が十分に理解されていない日本の株式市場では不安が広がり、上場バイオベンチャーの時価総額は日に日に低下。 新規上場も滞りがちになり、2008年頃から長らく、バイオベンチャーは上場したとしても数十億円の評価でしか上場できない、そもそも手数料が収益源である証券会社がバイオベンチャーの上場を手がけてくれない、という時代が続いた。
 2012年は、典型的なバイオベンチャーのビジネスモデルより早期に収益を上げられるよう、ビジネスモデルを少し改良したようなバイオベンチャーが続々と上場したり、典型的なビジネスモデルのバイオベンチャーも成果を出して価値を理解され始めたり、状況が変わりつつある感があった。 しかし、正直に白状するが、政権交代がここまでバイオベンチャーの時価総額に影響するとは全く予想外だった。 じゃっかんバブルを懸念する声も周りからチラホラ聞こえるが、上場しているバイオベンチャーにとっては嬉しい状況だろう。

 ちなみに、ナノキャリア(4571)、キャンバス(4575)、ジーンテクノサイエンス(4584)、UMNファーマ(4585)、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(7774)、セルシード(7776)の6社は、私自身が直接担当した、かつての投資先である。
 今日は、何となく、昔を思い出して、感慨深い。
posted by 角田 健治 at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ベンチャーキャピタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする